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DoS攻撃防御システム
Overview
NSFOCUS ADSは、DoS(サービス不能)攻撃防御システムとして、異常識別技術を利用し、多段階のトラフィック検証を行うことで、攻撃危険性のあるトラフィックを識別・除去する一方、適切なトラフィックを元の宛先へ転送することで、DoS攻撃からネットワークを保護するものです。単体で4Gbps、最大10Gbpsまでの高速スループットに対応することにより、大規模なDoS攻撃を防御する他、ネットワーク環境における配置により、特定の宛先へのトラフィックルートを変更させ、帯域幅のリソースをより一層有効利用が可能となります。
NC2M-多段階のトラフィッククリーニング
NSFOCUS ADSは、多段階的なトラフィック・クリーニング・アーキテクチャーのNC2M(NSFOCUS Collapsar Clean Matrix)に基づいて、先進のスプーフィング防止や送信元検証、異常識別技術を利用、トラフィックを識別して、危険性のあるトラフィックをブロック、適切なトラフィックを正常に転送します。更に、トラフィック・リミット機能により、未知または不審なトラフィックに対してリソースを制限し、有効なトラフィック転送することを保証します。

NC2M-多段階のトラフィック・クリーニング・アーキテクチャー

大規模なDoS攻撃に対応するハイパフォーマンス
NSFOCUS ADSは、大規模なDoS攻撃に対応可能で、単体で4Gbpsのパフォーマンスを実現します。また、クラスター構成により最大10Gbpsまでのスループット対応が可能。ネットワークサービスを提供するプロバイダ(iDC、ISPなど)にとってNSFOCUS ADSは「DoS攻撃検知・防御」サービス提供に最適なソリューションです。


10Gbpsクリーニング構成

サードパーティのフローコレクター機器と連携可能
NSFOCUS ADSは、サードパーティのフローコレクター機器と連携することで、ネットワークリソースの最大限のアベイラビリティが保証されます。
  • ADSとフローコレクター機器の連携による攻撃ミティゲーション
    フローコレクターは攻撃の危険性を特定すると、ターゲットへ向かったトラフィックのみをルート変更して検査するようにADSに警告。他のトラフィックは全て正常に転送されるので、業務全体への影響は抑えることが可能です。

  • ADSによる異常識別されたトラフィックのみのクリーニング
    ADSはルート変更されたトラフィックに対してNC2Mの多段階的検査を行い、攻撃パケットを除去するが、適切なトラフィックは元の宛先へ転送するので、正しいユーザとトランザクションは常に通過可能です。



    NSFOCUS ADSとフローコレクター機器(GenieATM)との連携(通常時)



    NSFOCUS ADSとフローコレクター機器(GenieATM)との連携(異常時)

    ① Router Aを通過するFlow Aを異常トラフィックとして検知
    ② Flow Aが異常トラフィックである事をSyslogの送信により、ADSに通知
    ③ BGP Updateの送信により、Flow A 、Flow BをADSに引き込む
    ④⑤ ADSによるミティゲーションにより、Flow Aのみ除去し、Flow Bは元の宛先に戻す
「DoS攻撃検知・防御サービス」プロバイダに最適なソリューション
様々なネットワーク環境に対応します。
  • ISP向けの構成

  • iDC向けの構成
 
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NSFOCUS ADS Datasheet
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